ポンドサイプレス
学名 Taxodium ascendens
スギ科ヌマスギ属
北米原産の落葉高木
国内では非常に少ない。ラクウショウと同族ですが、葉の印象はまったく異なります。湿地では気根を出します。

ネコヤナギ
学名 Salix gracilistyla
ヤナギ科
ヤナギ属の落葉低木で花期は3〜4月。雌雄異株で、水につかった所から根を出して増えることもある。銀白色の花穂をネコの尾に見立てて名前が付いたと言われている。他の柳に比べて一足早く花が咲き、春の訪れを告げてくれる植物です。

マユミ
学名 Euonymus sieboldianus
ニシキギ科
ピンクの実が4つに割れて、オレンジ色の種子が出てくる。
雌雄異株、弓を作るときに使用する

ポポー
学名 Asimina triloba
バンレイシ科
落葉高木
明治26〜27年くらいに小石川植物園に持ち込まれた
北米産の果実
カキの花に似た形の直径3〜4センチほどの大きな赤紫色の花を付ける。
昭和20年後半くらいまではあちらこちらで見られたが今はほとんど見られなくなった。
果実は強い芳香があり、クリーム状で柔らかいねっとりしておいしい。

ニワトコ
学名 Sambucus sieboldiana
スイカズラ科の落葉低木
明るい谷すじや、林に生える。
比較的水分条件が良好な場所に生育。

ヤブツバキ
学名 Camellia japonica
ツバキ科ツバキ属
一般的に「ツバキ」といったらこの「ヤブツバキ」を指すそうです。
花は大きく筒型。花ごと散る。

花びらは厚みがあり、葉は光沢がある。

クサギ
学名 Clerodendrum trichotomum
クマツヅラ科
花の時期は8〜9月で、赤く見えるのがガクで白いところが花冠です。葉はとても嫌な匂いがしますが、花はユリの花に似たとっても良いかおりがします。花も果実もとてもきれいです。

ガマズミ
学名 Viburnum dilatatum
スイカズラ科
花の時期は5〜6月で白い小さな花が多数集まって付き、昆虫が蜜を求めて飛来します。
冬にかけて果実は真っ赤に熟すと野鳥がその実をついばみます。
落葉低木。日本中で見られ、花と果実両方楽しめます。

ユリノキ
学名 liriodendron tulipifere
モクレン科ユリノキ科
北アメリカ原産の落葉高木、明治時代渡来した。成長が早く庭木・公園木として利用されています。
また、蜜源植物として、良質なはちみつが取れます。
花の時期は5〜6月頃。チューリップに似た直径6Cmほどの花を枝先に上向きに付けます。下からだとなかなか見つからないですが、よく見るとオレンジ色で付け根にまだら模様にきみどり色の線がある大きめの花です。
別名「ハンテンボク(はんてんの形に葉が似ていること)・チューリップツリー(チューリップに花が似ていること)」とも言われています。

メタセコイヤ
学名 Metasequola glyptostroboldes
スギ科メタセコイヤ属
中国原産の落葉高木
葉が対生する。
300万年前に絶滅したものと思われていましたが、1946年中国四川省で生きている実物が確認されるまで化石でしか知られていなかったため「生きている化石」として有名。日本に1949年初めて伝えられました。
水元公園には約2,000本が記念広場を中心に植栽されていて、四季折々の美しさと静けさをかもし出しています。
中国名「水杉」

スダジイ
学名 Castanopsis sieboldii
ブナ科シイ属
暖かい地方を代表し、照葉樹林をつくる、常緑広葉樹。
海岸線に多いのは耐潮性が強く、丈夫であるためです。
花は5〜6月頃で、小さく黄色い花が穂状に咲き、虫によって受粉する虫媒花です。
受粉すると翌年の秋に殻に包まれた状態で熟し、熟すと殻の先が3つに裂け、中から黒くて小さな(1〜1.5センチ程度)実(ドングリ)が顔をだし、パラパラと落ちます。
実(ドングリ)は甘く、炒って食べる事が出来ますが、生のまま食べる事も出来ます。